WILLER TRAVEL

2015年04月12日

【若桜鉄道】SLDL走行社会実験は大成功

_DSC7377.jpg静態保存されていたSLを圧縮空気とはいえ動けるようにまで復元した若桜鉄道。車籍を復活するまでにはいかないまでもDLにひかせて、(車籍がない故)線路閉鎖をかけて機械扱いというウルトラCで本線走行。SL走行の経済効果を測るため社会実験という名のもとに、まさに社運を賭けた一大イベント。数年前に訪問した際にSL復活の意図は聞いていましたがまさか実現にいたるとは…その後いろいろなつながりもできていたので当然「社会実験」に参加してきました。

社会実験前日から各SNSのタイムラインから山陰・鳥取に向かう人の波が活発になって「社会実験」の注目度合いは抜群。当日の鳥取駅からの送り込み列車は超満員。送り込み列車はもとより若桜駅に到着するなり知った顔の数々、それだけこの実験に対する期待が伺えます。

沿線での撮影は写真家の皆さんに任せて私は出発式に注目!のはずだったのですが出発式を終えて汽笛を響かせて出発していくSL/DLをみているとやはり走っているシーンも撮影したくなり若桜駅近くで撮影ポイントを見つけて帰路・C12 167号機が先頭の姿を撮影することに成功しました。

当初ポイントでは遠来の方とまったり撮影とおもっていたのですが、通過予定時間が近づいてくると地元住民の方、小さな子供たちからおじいちゃん、おばあちゃんまで近所の方総出でのお出迎え。ガラケーの写メで夢中に撮影するお年寄り、SLや乗客役の「かかし」に一生懸命手を振る家族連れ、みなさんとてもいい笑顔が輝いていました。

沿線住民に皆さんの笑顔、そして若桜駅前のイベントテントの盛り上がりなどをみていると「地方創生」〜地域自らの手で地域を盛り上げていく〜の観点からは大成功の社会実験だなと感じていました。

昨年公募で就任した山田社長の動員目標は、「沿線に10000人」。その数字に関して私はあまりピンときていなかったのですが、目標を軽く超える13400人余りの方が沿線に繰り出したようです。数字の面でも大成功!そして全国から駆け付けたファンも数多く「地域・事業者・ファン」の三位一体となった「社会実験」次へのステップアップにも期待ができる結果となったと確信します。

鉄道コムで「若桜鉄道 社会実験」を検索
posted by Kissy at 17:46| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 地方鉄道活性化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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