WILLER TRAVEL

2015年04月21日

【若桜鉄道】妄想でも言いつづけることが実現につながる

_DSC7402.JPG若桜鉄道のSLDL走行社会実験について連続で紹介してきました。若桜鉄道のC12の本線走行構想を知ったのは数年前でしたが、社会実験とはいえこんなに早く本線走行が実現できるとは思ってもみませんでした。どのような形態での運行となるのかは今後の検証作業から導き出されるとは思いますがまずは第一歩を歩き出したにすぎません。

社会実験以降Fadebookなどで参加した方や携わった方の書き込みを多く目にしますが、若桜鉄道の山田社長のことば「妄想でも言いつづけることが実現につながる」ということばがとても重くかんじることができます。ほんの妄想にしか思えない戯言でも信念を持って言いつづけることで多くの人を巻き込み実現につながる、今回の社会実験で私が感じ、共感できる言葉でもあります。

最初は一人の夢みたいな戯言でも言いつづけることで一人の夢がみんなの夢に。一人で夢に向かって困難にぶつかれば挫折もしやすいですが大勢で夢に向かうことで夢に立ちはだかる壁を乗り切る原動力につながります。一人の夢が多くの人々の夢となった時に共感が生まれ夢への大きな流れが動き出します。

静態保存してあった蒸気機関車をほんの小さなローカル線のスタッフで動けるようにして、街ぐるみでその走行を応援する。社会実験では街の多くの人々が線路に向かって手を振っていたのが印象的でした。

公募社長のはしり、ひたちなか海浜鉄道は会社・地域住民・鉄道ファンが一体となって廃線危機にあった湊線を盛り上げ第3セクターに移行してから乗客数が右肩上がりになっています。この三位一体こそがローカル線を盛り上げる原動力、そして鉄道ファンのあるべき姿なのかなと思います。

この一体感で若桜の街が活性化する、そう単純な話ではないことは明確ですが、この街のエネルギーはまだまだ期待できる、次なるステップが楽しみに思える社会実験でした。今後も若桜鉄道注目していきたいとおもいます。

鉄道コムで「若桜鉄道」を検索
posted by Kissy at 08:00| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 地方鉄道活性化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
エプソンダイレクト株式会社